念願のパソコンを購入し、ついに夢のパソコンライフを…!
と思ったのもつかの間、クレジットカードエラーが出て最高だった気分が台無しに。
ということはパソコンに限らず普段のネットショッピングでもあるのではないのでしょうか?
今回はマウスコンピューターでクレジットカードが使えない時の原因と、対処法についてまとめてみましたので、皆さんのお力になれれば幸いです。
それでは早速見ていきましょう。
マウスコンピューターでクレジットカードが使えない原因一覧
クレジットカードが使えない原因は様々な種類があります。
焦らずに使えない理由を探っていきましょう。
マウスコンピューターの決済システムに対応していないクレカを使用した
マウスコンピューターで使用できるクレジットカードには、マウスコンピューターが指定しているものでないといけません。
使えるクレジットカードは以下の通りです。
①VISA
②mastercard
③JCB
④アメリカン・エキスプレス(アメックス)
上記の4つのカード会社の中以外のものは使えないようになっています。
お手元のクレジットカードは指定カードに入っているか確認してみましょう。
もし違う場合は、別の支払い方法に変えるか、指定カードのクレジットカードを作成するかといった対応をしましょう。
マウスコンピューターで使用したクレカの利用可能額がオーバーしていた
使用したクレジットカードの利用可能額がパソコンの値段に足りているか確認してみましょう。
クレジットカードの利用残高確認関しては、各クレジットカード会社のアプリを取得し、自身のクレジットカード情報を入力することで見ることができます。
またアプリなどが無い場合は、カード裏面に記載してあるコールセンターに電話をかけて、残高の確認をしてみることも一つの手です。
利用可能額が足らない場合は、利用可能額増額の打診を行う、または臨時振り込みにて支払いを済ましてしまうなどの対策があります。
新しいカードを作成し、そのカードから購入…といったことはやめましょう。本当にやめましょうね…(作者経験談)
クレカの利用可能日が過ぎてしまっていた
クレジットカードには有効期限といったものがあります。
クレジットカードの表面の下に記載されている○○/△△といった項目を見てみましょう。
○○の所は月に対応しており、△△の所は年に対応しています。
例えば、08/22と表記されていれば、2022年の8月が有効期限になります。
有効期限が切れてしまっている対応としては、更新の手続きを早急に行いましょう。
少し時間はかかるかもしれませんが今後のショッピングのことを考えても、早いうちに手を打っておきましょう。
更新に関しては各カード会社で異なりますが、平均して有効期限1か月前から登録している住所に更新のお知らせが書類で届きます。
通知が届いたら早急に対応しましょう。
マウスコンピューターに登録した住所とクレカの住所が違った
マウスコンピューターではクレジットカード不正防止の為、様々な観点からクレジットカード情報とマウスコンピューター内の個人情報を照会しています。
そのため、親や友人のクレジットカードを使用してしまったり、引っ越しを行いクレジットカード側に住所変更届を出していなかった場合は使用できないことがあります。
後者の場合は、早急にクレジットカードに登録されている住所の変更を行いましょう。
前者の場合は、人に頼らず自分のカードを利用しましょう。
3Dセキュアによる第三者利用防止機能が働いた
3Dセキュア(本人認証サービス)とは、インターネットでのクレジットカード決済の不正利用防止のために、カード発行会社が提供しているサービスです。
3Dセキュアに関しては、各カード会社によって解除方法が若干異なります。
指紋や虹彩などの生体反応であったり、単純に指定したパスワード入力だったりと様々です。
3Dセキュアが働いた場合は、指定したパスワードの入力や生態認証などを行いましょう。失敗してしまった場合は、再度入力や生態認証を行いましょう。
またパスワードを忘れてしまった場合は、クレジットカード会社に連絡を取り、パスワードやIDの再発行を行いましょう。
クレカ入力画面で長時間何も入力しなかった
こちらも不正防止のための措置になっています。長時間(5分から10分)放置をしていると、最初からやり直し…ということもあります。
そのため、作業の合間やちょっとした休憩の合間などではなく、しっかりと時間を確保して入力することをオススメします。
またクレジットカードはお手元に用意して、すぐに番号を入力できるようにしておきましょう。
決済時にマウスコンピューター側で何かしらの通信エラーが発生した
通信エラーの発生は、クレジットカード側の問題はほとんどありません。
様々な可能性が考えられますが、電波状況の確認やマウスコンピューターのサイトのサーバーが一時的に落ちてしまっていないか確認しましょう。
こういった場合の対処法としては、少し時間を空けてから電波状況の良い場所で再度クレジットカードの入力を行いましょう。
使用したクレカが一時的にロックされていた
クレジットカードが一時的に使用停止になる場合は、二つの理由が考えられます。
まず第一に考えられるのが、先月の支払いを行っていないこと(できていない)が挙げられます。
そういった場合は早急に返済を行いましょう。3か月支払いを遅延するとブラックリストに載ることもあるので、返済はしっかり行いましょう。
そして第二に考えられるのが、不正利用されている場合です。
普段と違った購入をしたり、細かい商品を一回の会計ではなく、複数回に分けて買い物をしていたりすると、クレジットカード会社の判断で不正利用とみなし、使用が一時的に制限されることがあります。
そういった場合はクレジットカード会社から確認の電話が入りますので、もし自身がそういった使い方をしている場合は問題ないことを伝えましょう。
それでも決済エラーが解決しない時は
これまでに紹介した対応法や原因を解決しているのにも関わらず、クレカの決済ができない場合は、以下の対応を考えてみましょう。
他の支払い方法を利用する
どうしてもクレカのエラーが発生する場合は、思い切って違う支払方法を指定してみましょう。
他の支払い方法としてオススメなのは、ジャックスのショッピングローンです。
こちらに関しては以前紹介している記事がありますので、そちらをご確認ください。
マウスコンピューターサポートセンターに連絡する
もう一つの手としては、マウスコンピューターのサポートセンターに連絡を取ってみましょう。
マウスコンピューター側の手違いやシステムエラーの可能性も0に近いですがあります。
最後に
いかがだったでしょうか。
この記事では、クレジットカードエラーが出てきた時の対処法を紹介していきました。
皆さんのお力添えができれば幸いです。
それでは良いパソコンライフを。