念願のパソコンを購入したぞ!とこれからのパソコンライフに胸を躍らせている中、
「注文内容を間違えていた…。」
なんてことはネットショッピングをしていると皆さんも経験があるのではないでしょうか?
今回はマウスコンピューターでの注文のキャンセル方法を解説していきますので、
一緒に見ていきましょう。
マウスコンピューターでPC注文後にキャンセルは可能?
マウスコンピューターで注文を間違えてしまった場合のキャンセルは可能なのでしょうか?
結論としては、タイミング次第ではキャンセル可能になっています。
それでは様々なタイミングのキャンセル可否を見ていきましょう。
注文前であればキャンセルはもちろん可能
注文を確定する前に間違えに気づいた場合は、もちろんキャンセル可能になります。
そもそも注文をしていないのでキャンセルと言えないのでしょうが…。
そういった場合は注文確定前に修正をする機会があるのでそちらで内容の修正を行いましょう。
注文確定前に気が変わった場合は、そのままブラウザを閉じてやっぱりなし!ということもできます。
また注文確定後に間違えに気づいてしまわないように、しっかりと見直すことも必要ですね。
売買契約によってキャンセル可否が変わってくる
マウスコンピューターが提示している売買契約によってキャンセルの可否が変わってきます。
売買契約と聞くと、皆さんが契約を行う時に流し読み、もしくは長くて読んでいないあの長い文章のことです。あそこに具体的な内容が書いてあるんです。
ネット販売はそういった契約書に書かれていることを自分で読まないといけない面倒くささがありますが、マウスコンピューターに限らず、何かを契約する際は必ず読んでおきましょうね。
この次は売買契約の詳しい解説と、キャンセルタイミングはいつなのかを次で詳しく説明します。
売買契約成立前であればキャンセル可能
売買契約に関しては、各種支払い方法によって異なってきますが、
商品金額を入金から商品出荷予定日連絡が来るまでが売買契約になっています。
そのため、もし注文確定後や入金をしてしまった後にキャンセルをしたい場合は、マウスコンピューターからの出荷連絡が来るまでにキャンセルを行わなければなりません。
注文確定前の見直しもそうですが、注文確定後も内容の見直しはできればしておいた方がいいかもしれません。
かなりかいつまんで説明しているので売買契約の原本が見たい方は下記からリンクに飛んでみてください。
売買契約成立後はキャンセル手数料が発生する
こちらは最悪なケースです。
売買契約が成立した後に、間違いに気づきキャンセルを行いたいときは、可能ではありますが、商品代金の20パーセントのお金が必要になってきます。
パソコンの平均価格が20万前後と考えると…かなりの大金になることは間違いないですし、できれば払いたくないですよね。
売買契約後のキャンセルの中には特例として、売買契約成立後もキャンセル対応を行ってくれた事例も中にはあります。
正当な理由、売買契約成立前になぜキャンセルできなかったのかの詳細などを説明できれば、売買契約成立後も、無償でキャンセルできるかもしれません。確率はかなり低いですが…。
なにはともあれ、注文確定前に間違えに気づくことが一番いいので、見直しは必ず行いましょうね。
マウスでキャンセルしたい場合は問い合わせフォームのメールもしくは電話で
それでは、肝心のキャンセルする方法はどのようなものになるのでしょう?
売買契約前であれば、そのままキャンセル手続きを踏まずに、内容の修正やブラウザを閉じてしまえばよいですが、売買契約後は、基本的にメールでのキャンセル依頼を行うことがポピュラーです。
こちらのサイトにてキャンセルの手続きを行っていきましょう。
その際に、注文番号を記入する欄があるので、注文番号は分かる状態で手続きを行いましょう。
また電話でのキャンセルを行う場合は、10時から20時の間という特定の時間指定があります。そのためこの時間帯に連絡が取れない場合は、メール(問い合わせフォーム)でのキャンセル手続きがオススメになっています。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回はマウスコンピューターでのキャンセル方法に関して記事を書いていきました。
皆さんのお力になれたら幸いです。
それでは良いパソコンライフを!